続スーパーマシン [AFVウォーカーマシーネン的資料]
ボーリングマシンの続きがあります。
エエですな
グッとくるポイントは各々で読み取って
ください
むむむ
このエンジンをGANSに反映すれば良
かったかも
今度クレーテを作る時の参考にしよう。
エエですな
グッとくるポイントは各々で読み取って
ください
むむむ
このエンジンをGANSに反映すれば良
かったかも
今度クレーテを作る時の参考にしよう。
2010-05-04 10:00
コメント(2)
ジャッキ台 [AFVウォーカーマシーネン的資料]
AFV模型では戦車などのOVM(携行品)としてジャッキアップの際に安定させる木のブロックを積んでますね。
実は現行の重機やクレーン車にもジャッキ台があります。
以下は顔見知りの家にあったジャッキ台。
画像クリックで拡大
いい味出してるでしょ?
こういうモノはあまり見る機会が無いのでは?
そんだけ。
実は現行の重機やクレーン車にもジャッキ台があります。
以下は顔見知りの家にあったジャッキ台。
画像クリックで拡大
いい味出してるでしょ?
こういうモノはあまり見る機会が無いのでは?
そんだけ。
2010-08-02 10:00
白の考察 [AFVウォーカーマシーネン的資料]
白の機体は難しい。
AFV模型における「白い機体」は「冬季迷彩」を意味する。
GANSは白色の機体に塗ったが、白い機体に使用感を表すと「茶色」・「黒色」・「青色」のいずれかを汚しの
基本とする事になる。
私のGANSは「青色」に振ってみた。
このGANSは自律ロボットのAIに性格を持たせた設定で作っているので「青=冷静」というイメージを表現し
ている。
汚しを茶色に振ると泥臭くなり過ぎてしまい、黒に振ると古ぼけてしまう。
白は明度が限界まで高い色なので 汚し表現がストレートに出てしまうので難しい。
参考にしたのは土木関係のトラックで、意外と白い色のトラックは巷には多くいて探すのは楽だった。
GANSイメージはこんなトラック
これはあまりにもまんべんなく剥げ傷が入っているので、模型映えがしない参考例
の個体だ。
実際のAFVや重機は ドラマチックは傷は入っていない事も多いが、模型を面白く作るには「密」と「粗」という
基本を守れば やけに本物っぽくなる。
でも、最近はドラマチックに作る(塗る)だけが本物なのか?って少し思ったりもする。
「ボル」カラーの作品の基礎が固まるまでは まだ何作か作らなくてはいけないみたい。
AFV模型における「白い機体」は「冬季迷彩」を意味する。
GANSは白色の機体に塗ったが、白い機体に使用感を表すと「茶色」・「黒色」・「青色」のいずれかを汚しの
基本とする事になる。
私のGANSは「青色」に振ってみた。
このGANSは自律ロボットのAIに性格を持たせた設定で作っているので「青=冷静」というイメージを表現し
ている。
汚しを茶色に振ると泥臭くなり過ぎてしまい、黒に振ると古ぼけてしまう。
白は明度が限界まで高い色なので 汚し表現がストレートに出てしまうので難しい。
参考にしたのは土木関係のトラックで、意外と白い色のトラックは巷には多くいて探すのは楽だった。
GANSイメージはこんなトラック
これはあまりにもまんべんなく剥げ傷が入っているので、模型映えがしない参考例
の個体だ。
実際のAFVや重機は ドラマチックは傷は入っていない事も多いが、模型を面白く作るには「密」と「粗」という
基本を守れば やけに本物っぽくなる。
でも、最近はドラマチックに作る(塗る)だけが本物なのか?って少し思ったりもする。
「ボル」カラーの作品の基礎が固まるまでは まだ何作か作らなくてはいけないみたい。
2010-11-09 10:00
フォトジェニックドラム缶 [AFVウォーカーマシーネン的資料]
過去数年に亘って見てきたドラム缶でもっともグッときたもの。
こいつ
この褪色感
この剥げ剥げ感
この佇まい
カストロールの文字
最高!
関係ないですが
AFVの作例で排気管が錆びた表現をされたものをよく目にします
高温に晒されると直ぐに錆びるというのは本当のようで、温度の
低いドラム缶下部は錆どころか塗装さえ残ってます
なるほどと思うワケですよ。
こいつ
この褪色感
この剥げ剥げ感
この佇まい
カストロールの文字
最高!
関係ないですが
AFVの作例で排気管が錆びた表現をされたものをよく目にします
高温に晒されると直ぐに錆びるというのは本当のようで、温度の
低いドラム缶下部は錆どころか塗装さえ残ってます
なるほどと思うワケですよ。
2011-01-12 10:00
コメント(2)
ちょっと拝見 前編 [AFVウォーカーマシーネン的資料]
今回と次回の記事で重機拝見と洒落込みます。
ターゲットはこの重機
ブルドーザー です。
近くで見るとデカイデカイ!
前から見ても
止まっているのに潰されそうな迫力がある。
ライトが目玉っぽいのがユーモラス。
ちょっくら運転席へ
何げに
運転席に上がる為に掴まりやすい場所にこんなフックがある。
手を伸ばして欲しい所に補助具があるのが親切設計だ。
この補助具の留めはナット式。
運転席足元
ドロドロ。
床は当然滑り止めプレートだ。
「どこで作業をしているか」で足元の湿度が違う。
惑星ゾラならサラサラな砂が溜まるだろう。(でも、ゾラにも湿地はある)
正面
エンジンが前にあるので排気管がこんなトコからニョキッと出ている。
結構 視界を妨げるが設計上は「問題無し」と判断されたよう。
座席が高い位置にあるので視界爽快!
車と違ってシートが機体中央にあるのもやはり新鮮だ。
フォークリフトの資格を取りに行った時を思い出す。
ブレード(排土板)裏側
この視点って重機好きでも見た事ない人が多いでしょ?
味わってください。
履帯(無限軌道)
そりゃも~泥が詰まってワヤや。
この履帯の巾も結構広い(ちなみに比較用に写した私の靴のサイズは25cm)
転輪
この土砂の入り込み方はすごい。
擦れているところは金属地が露出しているが「ギラッ」としたようには感じ
には見えない。
フェンダー裏
ある意味レア画像なので参考になる方はどーぞ。
転輪裏
ここの見るべきポイントは多数のボルトナットとリベット。
引っかき傷もいとおかし。
後編に続く~。
2011-08-21 10:00
ちょっと拝見 後編 [AFVウォーカーマシーネン的資料]
ブルドーザー拝見の後編です。
アクチュエータ付近
ブレード(排土板)の斑(まだら)模様や引っかき傷、フロントグリルの歪みなどを
ご賞味ください。
割に機体全般に細かい傷が入っているのが分かる。
油圧シリンダー
どんなボロでもシャフトだけはピカピカ。
シリンダーには模型有識者には「均等に傷を入れてしまった下手な表現」と
思われるような傷があるが本物はこんなもん。
モデラーの汚し塗装は所詮は「わざとらしく見えない演出しか気にしていない
のだ。
おもろPOINT
左側の油圧シリンダー
ここは作動油がオイル漏れしてそこに砂埃が付いてこんな状態になってます。
粒状に立ち上がって「オイル鍾乳石」っぽくなっているのが面白い。
上に小さな吊り下げ用フックが付いているのもグッとくる。
レインマーク
ちょっと画像を加工して分かりやすくしてます。
これも模型で同じ事をやってると「わざとらしい」と言われそうな状態ですが、
本物はこんなもん。
塗装剥げ
これを模型で表現するのは難しい。
メンテナンスに手を抜いて屋外にかなりの期間放置していないとこうはなら
ないだろう。
後方連結器具
GALLOPTYPEにもこういうのがあった。
細かい器具が付いているのが観察ポイント。
車両左後方
ここに取っ手がある(溶接)
反対側に・・・
あるはずの取っ手が
根元からもげてる~~~
こういうのを作品に取り入れる人は上級者。
小さな塗装剥げ部分からも錆のレインマークが流れだしている。
レア画像 パート2
車体裏側
最高にグッとくるポイント
何げに出ているパイプ(シリコン製もしくはナイロン製)
これはマシーネン系模型で使える表現だ。
さて、こいつの行き先は・・・
このパネルの中らしい
ロボットもんの模型にはスジ彫りでよくあるタイプの小型ハッチ。
開きやすいように指で摘める小さな取っ手がある。
実機では小型のハッチでもパネルエッジが汚れや錆などでパネルの存在が
目立つが これは模型ではスミ入れで表現するのがスタンダード。
表現の理論を知っていると良いと思う。
失礼して開けてみました(^_^;)
ほ~~、パイプはそこに繋がってますか。
内部ゴチャゴチャのこの重機をメンテナンスする人って凄い技術を持って
る。尊敬。
しかし、こんな内部までかなりの量の砂埃が侵入している。
エアブラシで塗装した時もありえんトコまでミストが飛んでいるのと一緒か。
ブルドーザーの仕事は言葉にすればただ単に「土砂を押して運ぶ」という動作だが、それを行うにはこんな
複雑なシステムが必要。
重機観察は楽し。
でも、只今のグッとくるマシンの暫定1位はコレ。 最強だ。
2011-08-22 10:00
カワイイね [AFVウォーカーマシーネン的資料]
2011-09-26 10:00