ちょっと拝見 前編 [AFVウォーカーマシーネン的資料]
今回と次回の記事で重機拝見と洒落込みます。
ターゲットはこの重機
ブルドーザー です。
近くで見るとデカイデカイ!
前から見ても
止まっているのに潰されそうな迫力がある。
ライトが目玉っぽいのがユーモラス。
ちょっくら運転席へ
何げに
運転席に上がる為に掴まりやすい場所にこんなフックがある。
手を伸ばして欲しい所に補助具があるのが親切設計だ。
この補助具の留めはナット式。
運転席足元
ドロドロ。
床は当然滑り止めプレートだ。
「どこで作業をしているか」で足元の湿度が違う。
惑星ゾラならサラサラな砂が溜まるだろう。(でも、ゾラにも湿地はある)
正面
エンジンが前にあるので排気管がこんなトコからニョキッと出ている。
結構 視界を妨げるが設計上は「問題無し」と判断されたよう。
座席が高い位置にあるので視界爽快!
車と違ってシートが機体中央にあるのもやはり新鮮だ。
フォークリフトの資格を取りに行った時を思い出す。
ブレード(排土板)裏側
この視点って重機好きでも見た事ない人が多いでしょ?
味わってください。
履帯(無限軌道)
そりゃも~泥が詰まってワヤや。
この履帯の巾も結構広い(ちなみに比較用に写した私の靴のサイズは25cm)
転輪
この土砂の入り込み方はすごい。
擦れているところは金属地が露出しているが「ギラッ」としたようには感じ
には見えない。
フェンダー裏
ある意味レア画像なので参考になる方はどーぞ。
転輪裏
ここの見るべきポイントは多数のボルトナットとリベット。
引っかき傷もいとおかし。
後編に続く~。
2011-08-21 10:00