Ｗｉｋｉｐｅｄｉａと図書館の本で作る「陸戦ガンス」 妄想設定

　さてさて、陸戦ガンスを作るにあたって方向性を書いておきます。
　相変わらずの脳内ＭＹ設定をしときます。
　Ｍａ．ｋの世界は「にわかモデラー」の私なんぞには全然分からないのでこの陸戦ガンスは軍のモノ
　ではなく「私物」とします。

　以下、妄想設定。
　
　兵器開発に携わっていたオレは軍を脱走した。
　脱走兵たる者を抹殺する為に刺客を放つ軍。
　この時代で食い扶持を稼いで生きていく為には 軍属時代に養ったオレの能力を使うしかない。
　刺客を退けつつ生計を立てる。
　オレは「ＶＩＰ護衛私設ボディガード」をアンダーグラウンドで営む事にした。
　幸い行動不能になり遺棄された自律型兵器はこのご時世にはゴマンとあるので 使えるパーツを組み
　直して再プログラミングし、相棒兼部下として使いこの時代を生き抜いている。
　

　という設定。
　これなら傭兵軍とかシュトラール軍とかの「お約束」を知らない私にもＭａ．ｋのプラモが作り易くなるでしょう。

　で、この陸戦ガンスを作るにあたって どんなマシンにするか？
　それを考える前に ある妄想をします。
　それは「ＡＩ」の行動を考える事。
　と言っても ボディーガード用マシンのアルゴリズムなんて考えてみたことがないので 参考に 「とある虫」を
　観察する事にしました。
　実はそれをやっていたのは５月初旬の話。
　ここからどんどん妄想は発展していくのですが・・・。